あまりにもお絵描きライフが虚無すぎて気まぐれになにか描いてもバランス悪くてぎこちなくてウヘェ…になっていたので、手始めに30秒ドロイングを最低カウントである1日10体わずか5分だけでもいいからやるかとしていたら、1週間くらいでウヘェ…が無くなりました。
お前すごいな さっきは無視してごめんな

signpendrawing

サインペンが持ち角によって太さがコントロールできることに気がついたので、モノクロ練習の良いおともになってもらっている。おれはぺんてる社のこの安価で質素な見た目のくせに操作性のある文具が好き。
それで描く手順がなんとなく定まってきたので思いつきで撮ってみた↓

3:30以降の陰影でペン先が速度設定の壊れたミシンみたいな動きしてて自分のことながら笑ってしまった。動画は2倍速だけど等倍でもまあまあミシンだった。
まだ膝で持ち上がってるところ変というかクドい感じはする…というか相当すべりのわるい素材じゃないと上着は膝へ一直線にピンと持ち上がらないだろう(脚の付け根で折らせたほうがよかった)と思った。
でも脚の付け根で折らすとそもそも膝に乗らず太腿途中で落ちてそうだし…膝に引っかかった感じの陰影がやりたかったのだしもう考えるのはよそう(投げ槍)

これ冒頭の線画ふくめて下描きゼロなんだよ。調子の戻り方が本当にすごくてもうposemaniacsつぶれたらやっていけないかもしれない。